昔のヒットした番組 その7
銭湯の女湯を出し、女性の裸体も楽しんでもらうが、ホームドラマでエッセーもやりたいと意図しており、そのテーマは親夫婦と子夫婦との間にうまれる今日的な問題であるというのです。
親子の"断絶"とは正反対の親と子の夫婦の交流を描こうとしており、親夫婦には船越英二.森光子、子夫婦には松山英太郎・大空真弓がふんし、二世代間の温かい交流をドラマにしました。
このドラマは、昭和45年2月4日から8月26日まで30回放送され、最高視聴率36・2%、平均29・5%(いずれもビデオ・リサーチ)の人気番組となりました。
その要因は企画や脚本(橋田壽賀子ほか)の良さにもよるが「うまい役者に集まってもらった」(久世氏)ことにより、とくに親夫婦の好演が光った。